【詩】おばあさん

みちで女の子が
おばあさんのお尻をうんうん押していた
「おばあちゃん、こっち行っちゃだめだよ」と
小さい腕で一生懸命押していた
おばあさんは不安げな顔
向こうから母親らしき人がやってきて
「おぱあちゃん、帰るのよ」と言っている
「だってさ、行かないと・・・」と言い張る
「おばあちゃん、帰ろうよ」と女の子が手を引く

明らかに認知症の人である
そばを通ると
それはそれは頑固で強情で
これは困るだろうなあと思う

だけど
小さい女の子は懸命で。
きっと いつもお母さんに言われているのだろう
 「おばあちゃんが どこか行かないよう、見ていてね」

だからちいさな手で
お母さんを助けようと懸命で
そして ちょっと前まで
優しかったおばあちゃんのことを思い出していて

家族を助けている
こんなふうに助けられたら と思うが
やはり ふっと通り過ぎた時の
おばあさんの瞳は
翳っていて険しく。
それはそれはきびしいものだ
だけど なんとか、と思う
家族で力合わせて
小さい者まても力合わせて
なんとか
むかしの記憶 やさしい思い出
それだけで。
だから。

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# by takanak | 2019-03-19 21:28 | 詩です | Trackback | Comments(0)

こんな季節

職場のold friendsに別れるのは辛い、という例文がどこかであって 
英語だったかと思うが
わたしは 正直 ちっともつらくも悲しくもなくて
わたしの斜め向かいにいる人は
まえに居たグループで、係長のうちに呼ばれて
みんなで花火見て、とっても楽しかったよお、と話してくれたが
私がいるとそんな雰囲気にはならないし、
もしそんなことがあったとしたら
それはそれは重荷で何日も前からうんざりしてくるし。
という訳で 今の人たちと別れるのも
慣れた感じから去るのはちょっと寂しい気もするが
そんな辛いとかいう感じはない。
性格が冷淡というか無関心というか
よくわからないけれど
そういう機会があった時には
今までほんとに 我慢して出ていた・・・・。
こんな人っているだろうか
ああでも今さら反省などしたくないし・・・。
こういう人生もアリなのかもしれない。

# by takanak | 2019-03-14 22:05 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)

すこしぐーたら

無理をするのは、いやだな、と思う。
つい、無理をしてしまうことがある。
無理してうまく行くならまだしも
ちっともうまく行かなくて
これは自分がやっていないからだとか
思ってしまうが
そうでなくて、もともと合わないことなのだ・・・

かといって
すこし我慢したり努力したりすれば
できることもある
単に自分がぐーたらなのである
このあたりが むずかしいな。
人はどうやって その辺、判断しているのだろう
すこしぐーたらを直して
すこし反省するのを止めて
すこし無理をして
すこし楽をして
すこし、すこしだ。
その辺は じぶんのほんとの気持ちに聞いてみるとよい


# by takanak | 2019-03-14 21:57 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)

ちいさな「やる気」

先週は中国語を休んでしまった。することがあったので
そのすることというのは、ひょっとして徹夜か・・・と思ったのだが
なんとか徹夜しなくて済んだ。

それから、確定申告の用意をしなければ・・・と思って
一日休みを取ったが、これも午前中で終わり、商工会議所に駆けこんで提出した。

という訳で、わたしには珍しく、トントンと物事が運んだ。あー、じぶんにも
できるんだなーと思った。小さなやる気になれば、である。

これからも「小さな」やる気を出して、箱ぐらいの大きさの仕事を
コツコツ仕上げていこうかな。


# by takanak | 2019-03-12 22:03 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)

すがすがしい日

今日はとある資格試験を受けに この地区の大学まで行った。
受ける人はみな若い、大学生ぐらいの人ばかり・・・。

彼ら彼女らにはわたしは相当年配に見えるのだろうが
その中に混じっているじぶんはちっともそんな意識がなく
まるで じぶんも大学生に帰ったようだ。

会場の私立大学は、海の近くにあるが、建物は新しく、庭も芝生がそこここにあり、広々している。
いかにも、キャンパスといった感じ。

わたしの行った大学は、今は場所も変わり近代的になっているが
あの頃はほんとに古く、しかも中庭が谷のようにへこんでいたので
なんか気味悪かった。

この私立大学はとてもすがすがしい感じがした。こういうところで勉学というのはいいよねえ。
もっともわたしの頃は学生運動が収まって数年したころだったから あちこちに看板とかビラとか
あって、汚らしかった。部活の部屋なんて木造でほんとに汚そうだった。

ちょっと、ほんとにすがすがしい気分に浸った日であった。

# by takanak | 2019-03-11 00:32 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)
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