コメント?

このブログにもしコメント頂いていましたら、なぜか表示されないようなんです。ごめんなさい。
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# by takanak | 2018-11-13 23:22 | Trackback | Comments(0)

【詩】選択ことば

だれかが何かを言うと
それに反応する百千のことばが浮かぶので
その選択に迷う
選択は必ず間違う
しらっとしたり
まずったり
たいがい、そうだ。
だからいつも口をつぐむのだけれど。

なぜ人はうまく会話ができるのだろう
思い浮かぶ百千のなかから
どうして適切な一言が出るのだろう

今日もまた
ばかなことを言ってしまい
空気が止まり
となりの人がなにか、ピシッと一言いった らしい
わたしの左耳はあまり聞こえないので わからなかった
でもその後の沈黙で
わたしが何やらおばかなことを言ったらしいのを察した

空気が流れる
わたしは目をつぶる
こんなこと たいしたことないのだ
若い人はあと何十年も生きるのだ
わたしはそれより少ないのだから
こんなことにかかずらわっているわけにはいかない
とは思う
思いながらも
毎度毎度
頭のなかに百千の選択言葉が現れる
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# by takanak | 2018-11-06 23:59 | 詩です | Trackback | Comments(0)

【詩】新品の本

本がある
新品の本だ
カバーの端がぴいんと立っている
気持ちがよいので
つい まためくってみる
楽しそうな内容だ

一方自分は疲れ切って
水を吸ったするめのよう
動かない
指一本で 新品の買った本をめくってみる

世の中辛いことと
こうした ピンとしたまっさらな本と

そんな世界がある
わたしは どろどろの世界にいて
フト 本をめくってみる
あたらしい世界である
無垢の
わたしを誘ってくれる世界である
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# by takanak | 2018-11-06 20:46 | 詩です | Trackback | Comments(0)

雨の日曜

日曜なので、朝、体操の会に行き、帰りいつもの喫茶店でサンドイッチとコーヒー(実においしい)。
昨日買った「鎌倉の寺社122を歩く」を読む。

著者は実際に寺社を歩いたのである。読者が歩く際に、記憶に残しておくと便利な四つの年号があると言う。
1192年 鎌倉幕府成立
1199年 源頼朝没
1274、1282年 蒙古襲来
1333年 鎌倉幕府滅びる
である。

そのほかにも、京都や奈良と比較した鎌倉の特徴、人口などを著者はわかり易く述べてくれる。

また、ひとつひとつの寺社の説明でも、それに関係した和歌、著名な作家の作品の一節など
興味深く、また記憶に残るような説明が書かれている。

印象的だったのは、頼朝にせよ、鎌倉幕府の政権を握った武将は、それまで自分が倒してきた武将の霊を慰めるために
幾多の寺社を建立した、という点だ。なるほど、と思う。
人間ならそうであろう、今まで人を殺めてきた、その怨霊がたたりをするかもしれない、というのは人間として自然の感情だ。
鎌倉にある、幾多の寺社は、その霊を静めるのが目的だったと。そうか、と改めて納得した。

書店に行くと様々なガイドブック、新書が並んでいるが、この本は情報が断片的でないので面白い。




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# by takanak | 2018-11-04 21:38 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(0)

【詩】そんなふう

いますごく腹立たしいことがあり
このブログに書き綴ったのだが
ひと息ついて
時計をみたらもう11時すぎ

ふっとしずかになって
外のとおりを
カツカツカツと靴音がして
男の人があるいていく

それを聞いたら
あ、今日は金曜なんだ
あたしは たまたま休みだったが
こんな夜、どこかで飲み会でもあったか
あるいは残業か

明らかに男の人の靴音である
それを聞いたら
ふっと
自分の怒りがばからしくなり

あの男の人の方がよほど
人生大変であろう、と
勝手な想像をして

ブログの記事をあとかたもなく
消してしまった

そんなふう

それで電車のなかで読みふけっていた
勢古さんの「負けない」を思い出した
あたしはこの本を
なんども なんども
読むであろう

そんなふう


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# by takanak | 2018-11-02 23:20 | 詩です | Trackback | Comments(0)

むかしの日本映画を見るとなぜかホッとします。


by なかすぎこう
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