2019年 01月 16日
外国製足元ヒーターとスマホスピーカーのはなし
Amazonで足元ヒーターを買った。今日のお得だねみたいに時々やってるキャンペーン。
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中国製で、ま、それはいいんだけれど、どうも使い勝手がよくない。
スイッチが指で押した感覚がない。そういうの、ありますよ、スマホだってそうだし。
でも、なんか、感覚がある、と思う。
このヒーターは全くなくて、スイッチの丸印に触れたぐらいでつくようだ。しかしあまり強く押してもつかない。
そばに小さいランプの表示があるわけでもないので、下部が赤くなり温風が噴き出すので、あ、ついたな、とわかるのである。
それとは別に、裏の下部に大元のスイッチがあり、左右にカチャッと動かしてつけたり切ったりするのだが、
ヒーターの下部の周囲にデザインの切り込みがあり、その下にスイッチがあるので、上から手を伸ばすと、指がその切り込みのなかに触れてスイッチがすぐに指に触れないのである。指でうろうろ、スイッチをさがしている。使いにくい。
保証期間は一年。小さい説明書はほとんど英語。日本語もあるけど・・・。修理の送付先が中国の深圳。なにかあったら英語でメールで問い合わせ、送料はこっちもちで送るのか?
昨年ヨドバシで買った、スマホのスピーカー(というのか?)も、日本人の感覚にちょっと合わない。シンガポール製で、ちっちゃくてかわいい。しかし、その色がどす黒いブルー。周囲はゴム製みたい。スイッチを入れると、ブオン、と電子音がする。それがげっぷの音みたいで不快である。説明書の紙はすべて英語で、英語が読めない人向けなのか、絵でもわかりやすく描いてある。
日本語の説明書も読むのがめんどうなのに、小さい字で書かれた英語などとても読む気になれない・・・。
昔、アメリカにいたとき買ったラジオとか時計とかもちゃちだったなあと思いだす。
日本製品はきめ細やかですよ、とくに大手のメーカーのはね、と思う。
どうでもいいはなしでした。ここに書くよりカスタマー・レビューに書いた方がいいのかな。
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by takanak
| 2019-01-16 23:33
| 日々の暮らし
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